岩田 考司
2016/04/27
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
カラーの色持ちを左右するのは毎日のケアになります。
そこで大事なのが毎日のシャンプーの仕方です。
ちゃんと意識して出来てますか?
しんどくて、いい加減になっていませんか?
お客様に聞いたら大半の方がシャンプーの仕方を間違っておりました。
一度正しいシャンプーの仕方を覚えてカラーの色持ちを良くさせましょう!
お湯の温度は38~40度
また、温度が低すぎても汚れを十分に落とせません。
お湯の温度は38~40度がオススメです。
濡らして直ぐにシャンプーをつけない
髪を濡らしてすぐにシャンプーをつけるのはよくありません。
髪についたスタイリング剤は、丁寧に洗えばお湯だけでも十分に落とすことができます。
シャンプーは“泡立てネット”を使うと頭皮トラブルを防げる
シャンプーを直接つけると頭皮に刺激が強すぎるので、泡立てたシャンプーを頭にのせ、指の腹でマッサージするよう洗ってもらえば大丈夫です。
すすぎはシッカリとする。
シャンプーの泡が無くなってすすぎ終わりでなく、2.3分はシッカリとすすぎ、頭皮にシャンプーが残らないようにする。
カラーの色持ちも変わるのもそうですが、
頭皮は皮脂分泌が多く、きちんと洗い流せていないと細菌や微生物が繁殖し、ニオイやかゆみ、フケの原因になります。
また、毛穴に皮脂がつまり、抜け毛や頭皮ニキビをも引き起こすので気をつけてくださいね。
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