高雄篤史
2018/09/20
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です！
昨日アップした記事なんですが…
それぞれヘアスタイルはバラバラでしたが、実は使用したカラーとレベルや配合は実は全て同じでした。
使用したのは8レベル。
配合はA+MT+Blueが1:1:1
それでこんな感じですが…
短いヘアスタイルからロブまで…
今回お伝えしたいのは
【カラーが同じでもカットで全く異なる】
という事。
あくまでもスロウジャーナルではカラーの様々な発信をイメージして書いていますが、やはり土台となってくるのは
やっぱりシザー。カットでしょ。
髪型で人の印象は大きく変わります。
スロウの青みのあるアッシュグレー系の色味は
【上品】【かっこよさ】
という印象をプラスできる強みはカラーならでは。
カットは土台。
カラーは色の変化。土台の色を変える。
【軽さや重さ】
【艶やマット感】
【動き】
カットだけでは出せないものを素材ごと変化させれるのが強みですよね。
なのでTHROWとカットの相性を考えていくと作り手の美容師側から見ると非常に面白いんです^ ^
なので美容師は飽きないんだと思います。
まぁ当たり前の事かもしれないけど、改めてふと思う今日この頃です。
是非ご参考になればと思います＾＾
ではまたー
高雄
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