美容師は給料が低い?「じゃあいくら欲しいの?」 | THROW JOURNAL
カラーケア
美容師は給料が低い?「じゃあいくら欲しいの?」
Sep. 17. 2018 / 897 Views

美容師の給料低い問題

毎回、ネガティブだなぁ〜と思いながらSNSで流れてくるのを眺めては、色々考えるわけですが、

自分の過去を振り返ってみると、そんなに低いと感じた事はなかったかな…

確かにアシスタントの時、

最初のサロンは17年前になるので相当低かった。

手取り1桁だったなぁw

よく生きてなと思う。(10ヶ月で辞めたけど)

でも次のサロンからはあまり低いと感じた事は無いです。

むしろ頑張ればいくらでも増やせる環境だったので恵まれてた気がする。

で、何が言いたいかと言うと美容師という仕事は単に給料が安いとかじゃなく

“給料を自分で決められる仕事”

だという事。

そもそも給与体系をちゃんと知ってるのか?

既存のスタッフでも、面接した方でも、相談を受けたりした美容師さんのほとんどのケースで、

自分の勤めてる会社の給与の仕組みをちゃんと認知してない方が多いです。

入社する時に説明されたり、文書でもらってるはずなんですが、

ちゃんと読んでない。理解してない。

なんとなく給料をもらって、何となく増えたり、なんとなく少ないと感じてる。

でも何となく生活出来てるからいいかなぁ?

ぐらいで思考停止してる事ってあるんじゃないでしょうか。

自分は給与が増やせる会社に勤めているのか?

上記に書いた給与体系がわかってないと、

頑張れば増えるのか?

頑張っても増えないのか?

自分が求める給与まで稼げる可能性のある給与システムになってるのか?

これがわからない。

わからないから頑張れない。

頑張り方がわからない。

頑張り方が合ってるかわからないから頑張る事を途中でやめちゃう。

分かり切ってる事ですが、僕らの仕事は経験年数に応じてお給料が増える訳ではありません。

お客様からの支持の多さで評価される仕事。

とにかく頑張れば自ずとお給料に反映される仕事です。

つまり自分の頑張り次第で収入を決められる訳です。(ちゃんと評価されるシステムの会社であれば)

じゃあいくら給料欲しいですか?

これ。

聞かれてスッっと答えれる人が結構いないもんなんです。

給与が低い。

もっと欲しい。

とは思ってても、いくら欲しいか?

が明確に定まってない人は多いです。

これは何でかと言うと、

何のために収入を増やすのかが決まってない。

確かに、若いうちは自分以外の所にお金がかかることがないのでそこまで考える必要も無い気がしますが、

収入を増やす事だけじゃなく何のために増やすのか。

意味を持たせるとでやるべき事が明確になってくるし、自分に足りないものが見えてきて頑張る事を継続する事が出来ると思います。

自分が若いうちに思ってたのは、収入が増えれば納税額が増えるで、これが自分の親の年金になったり自分が毎日走ってる道路の整備に使われたりしてるんならいいかなぁとかよくわからないけど考えてました。

給料はいつも自分の心が決める

すごくわかりやすい例でいうと、

扶養範囲内のパートタイマーさんがいい例。

年収で130万円未満と決まっているので、

と稼ぐべき額が明確になる事で、時間の使い方、働き方全体にメリハリがあります。

じゃあ自分は…??

自分がいくら稼ぎたいのか?

何のために稼ぎたいと思ってるのか?

もしかしたら今より頑張らなくてもいいかもしれないし、

もっと頑張らないといけないかもしれない。

ちゃんと自分の中で稼ぐ理由を明確にして働き方、頑張り方を考える必要があります。

これから働き方の部分の法律もドンドン変わります。

最低賃金はどんどん上がり、休みも増え、労働時間が減ります。

AI、ロボット化、外国人労働者など自分の代わりになるものも確実に増えていきます。

簡単に言えば働きたくても働ける時間や環境が少なくなってくるんです。

その中で、会社やお客様に必要とされる存在でい続ける事が出来るのか。

まずは今年の10月。

来月から最低賃金も変わります。

きっかけはなんでもいいですが、こういう世の中が変わるタイミングを自分のターニングポイントにして、

改めて色々と考えるのも大切だなと思ったり。

……

なんだか自分の胃が痛くなってきたのでこの辺で。

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WRITER

樋口祐次郎

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