荻原峻一
2018/08/04
こんにちは、air KOBEの荻原です。
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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
最近よく耳にする髪質改善サロン。
髪の毛が良くなるのかな?ぐらいに思っている方も多いのではないのでしょうか??
是は実際に、やっていることをご紹介します。
まず髪の毛に負担をかけないことが大前提なので、各施術所の薬はなるべく弱く優しいものを使います。
カラーですが、低アルカリカラーというカラー剤を用います。髪の毛はアルカリが負担の原因となりますので、低アルカリを用いることにより、髪の毛の負担を和らげます。
また、カラーの後は、アルカリと過酸化水素を除去するためのアフタートリートメントを使用する場合が多いです。
パーマには薬がコスメから通常のパーマまでに幅広くありますが、もちろん弱い薬でかける方が優しいです。こちらにもアルカリが入っていますので、なるべく、低いものを使っていきます。
前処理や、後処理もあり、髪の毛のタンパク質を補いながら、最後は薬を中和しながらかけていくので髪の毛の負担が減ります。
ただし、弱い薬ということはかかり具合も甘くなりがちです。強くしていくとダメージも強くなりますので、注意が必要。
ストレートパーマにも薬の強さはあります。前処理もパーマと似ています。
ただストレートアイロンを使うので、アイロンの温度設定もダメージの原因となります。
熱から髪の毛を守るトリートメントをつけたり、
160度前後で、細かく髪の毛をとってするサロンもあります。
ゆってもサロンのトリートメントは自宅でやるトリートメントとはレベルが違います。
タンパク質やアミノ酸を髪の毛の中で結合させることで、定着させますので、時間がかかります。
薬を使って施術するものは髪の毛に負担になります。
ダメージを抑えるためには処理剤や使う薬も高価なものになっていきがち。
そのため料金も上がってきます。
ですが、髪の毛はとても大事な部分ですので、こういった施術が大切になってきます。
是非参考までに^_^
THROWカラーで素敵なbeauty lifeを。
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