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縮毛矯正の後ってなんで明るくならないの!?

樋口祐次郎

樋口祐次郎

2018/07/06

梅雨から夏にかけて多く来店される縮毛矯正のお客様。

今日はかなりピンポイントですが、最近増えて来ている

酸性の縮毛矯正とカラーの相性

について書きます。

ある程度ケミカルの知識がある方だと

酸性の〜ときいてピンとくるかもしれませんが、

pHが酸性と言う事です。…当たり前ですねw

何がピンとくるかというとみなさんが良く使うカラー剤のpHは何でしたっけ?

そう。

アルカリ性です。

酸性の縮毛矯正剤の場合、カラーと同日施術をするケースもあると思うんですがこれは知ってないと大きな失敗が起きます。

カラー剤は弱酸性の髪に対してアルカリ性の薬剤で明るくする作業をするんですが、

酸性の縮毛矯正剤を使った髪は、弱酸性よりも酸性側に傾いてます。

と言うことは、

明るくしたい場合、普通のカラー剤の設計上アルカリの力が弱くなるので、狙った明るさまでならない可能性があるという事です。

ここで強調したいのは、

あくまで可能性がある。

という所。

処理剤を使ったり、カラーのリフト力によっては素直に反応するかもなので、あくまで理論上はそうなる。

という事です。

また、アンダーより暗くする場合はそもそもアルカリの力を使わなくていいので、素直に狙ったカラー剤をチョイスしていいと思います。

まだまだ未知の部分が多い酸性の縮毛矯正ですので、こういう部分も知ったり考えたりしていかないとお客様にいいカラー施術ができなくなってくるかもですよね。

精進します。

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