荻原峻一
2018/04/29
こんにちは、air KOBEの荻原です。
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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
髪の毛がバサバサで。。。
っという悩みを抱えている方が、傷むから毛先のカラーはしない。っておっしゃる方がいますが、
ダメージした髪の毛は、キューティクルが逆立ってしまったり、たんぱく質が流れてしまっている状態。
光は乱反射にしたり屈折したりして、髪の毛を通り過ぎるので、傷んで見えます。
カラーリングをすると、髪の毛の中に色素の成分が入りますので、光が反射しやすい状態になります。
すると。
こんな感じでツヤが出て来ます。
プラスで、乾かし方やトリートメントの仕方などでもキューティクルの開き具合が変わって来ます。
トリートメントをする際はきちんと時間をおいて、たんぱく質を中に入れることと、キューティクルの隙間にもトリートメント成分が作用するので剥がれたキューティクルを吸着させる効果もあります。
ドライヤーでの乾かし方は常に、根元から毛先の方向へ。
熱によって髪の毛は動く、形を変えるので、ドライヤーの熱で逆に乾かしてしまうと、広がったり、ダメージの原因に。
正しい方向に熱風を与えれば、ツヤが出ます。
是非参考にしていただければと思います。
では!
THROWカラーで素敵なbeauty lifeを☆
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