高雄篤史
2018/03/09
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
今日は薬局やドラッグストア、コンビニでも販売されています【セルフカラー剤】について書いていきたいと思います。
市販のカラーと美容室のカラー。
何が違うの?という点。
まず市販のカラーに関しては
■誰が染めてもフラットに染まりやすい
という点から操作性が良く作られている傾向が強いと思います。
操作性とは泡で出来たカラーや、とかすだけで塗れるとうたっているところが多いと思います。
反面サロンのカラーは人が塗るので、粘性は固めで吸着が良いかもしれませんね。
サラっとしたカラーとねちゃっとしたカラーといったところでしょうか?
1番の違いは薬剤の強さかと思います。
例えば美容室のカラーは根元のバージン毛や何度かカラーをした毛先と使い分けるのが常識。
何故か?
ダメージが違うから。
根元と毛先とコンディションは違って当然。
健康なところと負担のあるところと調整します。
電車やバスでも優先席があるように、髪にも優先すべきところがいくつもあるのです。
反面市販のカラーはバージン毛などを対象に作られていて、それを毛先まで塗ると…
どうなると思いますか?
例えば完璧にムラなく染めれたとして…
タイムも完璧に早く濡れたとして…
毛先専用の薬剤が発売されたとして…
そこまでいけば安心して使用出来るのかもしれませんね。
是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
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