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今年の美容業界のカラー事情はどこへいく?

高雄篤史

高雄篤史

2018/01/18

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

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今日は今年の美容業界のカラー事情をお話ししてみたいと思います。

スロウが誕生し、早1年と半年ちょっと。

当時【こだわりのアッシュを一本で】

というキャッチフレーズの中、青みに特化した唯一無二のカラー剤として登場し、瞬く間に浸透し、沢山のお客様のお悩みを解決し、また美容師としてもカラー剤の可能性を広げていけた2016〜2017でした。

いち美容師としてお客様の反応や、美容師同士の意見交換、カラー剤を運んで下さるディーラーさんなどの声…

■住んでいるエリア

■ご来店くださるお客様の世代

などなど。

違った点は様々。

当店のある街は埼玉の浦和駅。

お客様の層とすると

■元々埼玉にお住まいの方

■東京に住んでいて、ご結婚されて移って来られた方
(特に最近はこちらのケースで東京に行くのは面倒で地元に良いサロンがあればという流れが多い)

■東京にお勤めでベッドタウンとして住んでいる

そんな方々が多い地域。

都会に近い地域密着型サロン。といった所ですかね。

さてそんなエリアではここ最近のカラー事情はどうなんでしょうか?

赤みが気になる人は絶対数いらっしゃる!

やっぱり引き続き、赤みを抑えたい方はいらっしゃいます。

以前のように赤みが強く、スロウで新たなアッシュやグレージュを体験されたかたは人が多いですし、何より柔らかく、上品な仕上がりは引き続き人気。。

これは流行りを超えて定着したカラーデザインの一つですね。

そう実感しています。

かと言って青み一色って訳でもなくなってません…?

THROWにはピンクやバイオレットなどの暖色系のカラーもあり、アッシュベースの暖色系なので今までと違う赤みになっています。

なので柔らかく艶のある両方叶うデザインを好む方もいらっしゃいます。

顔色が良く見える様にしたい。

アッシュ過ぎないアッシュ。など個々のやりたい事やなりたい事が細かく対応出来ると思います。

なので
【美容師さんの腕が問われるのでは?】
と思います。

オンリーワンのカラーを、その人その人に提案していける美容師さん。

今はそんなタイミングなのかもしれませんね。

是非ご参考になればと思います^^

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

ナチュラルで上質なカラーデザインをインスタで毎日更新中

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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店舗名

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取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • THROW COMFORT

maisonhairurawa.com

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