高雄篤史
2018/01/09
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です！
今日はパーマの後にカラーをオススメしない理由をご説明したいと思います。
よくパーマとカラーは同じ日にするのはオススメしません。
というのは、美容師からしたら当たり前の事。
でもお客様達は忙しい時は、可能であれば一緒にやりたい心情も理解できます。
この例えを見ていただければ、それでもやりたい！と思う方は少ないかと思います。
パーマをかける前が…コレだとして…
服の袖で髪を再現してみました。
※よく営業でお客様にお伝えする時に使います^ ^
パーマがかかりました。
真っ直ぐな髪にカールがかかりました。
パーマをかけた後は真っ直ぐがねじれて、カールやウェーブになります。
このパーマが安定するのが最低でも1日。
最大だと7日なんて言う意見もあるのです。
そんな不安定な状態でカラーをしたとしたら…
ねじれが取れてしまいます。
初めから強くかけて、取れる事を前提に強くかけるテクニックもありますが、やはり取れてくるスピードと薬剤の負担が著しいのは事実なのです。
なので理想は1週間置く事をオススメします。
是非ご参考になればと思います＾＾
ではまたー
高雄
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