2017を振り返り、アッシュが流行り続ける理由。 | bex journal
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2017を振り返り、アッシュが流行り続ける理由。

高雄篤史

高雄篤史

2017/12/03

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

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月に1度ジャーナルライターの指令…

今月のテーマは

【2017年を振り返り】

12月に入り、あっという間に年末らしい街の雰囲気…

色々振り返り、個人的に印象的だったのは…

【アッシュ系カラーの進化】

ですかね。

昨年のTHROW発売と共に様々なメーカーから青み系カラーが続々と発売されました。

お客様目線だと赤みを抑えるカラーがこんなにも簡単に出来る様になったのはとても素晴らしい事。

美容師側目線としても薬剤の進化に伴い、今までのテクニカルな部分と薬剤の調合などは近年全く異なるのではないでしょうか?

むしろこんなに簡単に出来る事が本来当たり前ではなく…

ちょっと前はあれやこれやも配合したり、工夫していたものです^^

それがシンプルに

出したい色味を出せる

これがスムーズに行える事はストレスフリー。

その影響か、アッシュ系のカラーが様々な引き出しを全国の美容師さんが発信していますね。

グレージュと言うフレーズも当たり前の様に聞きますが、ちょっと前までは

「なにそれ?」

そんな感じでした。

恐らくここまでは2016。

2017は更にアッシュやグレージュの進化が多く見られましたね。

スモークやホワイトなどのアクセントカラーの出現によって更に今までと違った表情を見せてくれました。

全国の美容師さんのホームページなどのヘアスタイルを見てもざっと見た感じアッシュ系が群を抜いて多い様な気がします。

メイクのバランスなども比較的、グレージュやアッシュに合わせやすい色味が多い様な気がします。

ファッションなどもネイビーやホワイト、グレージュなどの人気色やシルエットなども昨年度から引き続き人気な様子です。

ヘアカラーのみならず、メイク、ファッション、女性らしさ。

全ての分野で女性像が上品さやカッコよさ、オシャレ感を求めている流れが強いと思われます。

僕の様に流行ると飽きる天邪鬼タイプの方もいらっしゃるとは思いますが、現在のところまだまだ青みブームは続きそうですね。

来年はどんな進化を見せてくれるのでしょうか^^

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

ナチュラルで上質なカラーデザインをインスタで毎日更新中

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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