柴田 卓
2016/04/15
皆さんはじめまして。
東京の千歳烏山にあるINDEXというサロンの店長兼スタイリストをさせていただいております柴田卓です。
この度THROW journalのオフィシャルライターをさせていただく事になりました。
ヘアカラーの素敵さやヘアカラーを通して少しでも皆様の楽しさやワクワク感に繫げられるように発信してまいりますので宜しくお願い致します。
この時期に新社会人になられた方や、また違うステージに進まれた方も多いと思います。
そんな中で第一印象を良くしたり、ご自身の考える雰囲気づくりや会社のルールなどもありますよね！
そこには「暗め」や「黒」じゃないとダメなケースもあり”ヘアカラー”という概念がない方もいらっしゃると思います。
または「やっぱり黒でしょ！」という黒髪に拘っている方もお客様の中にも多数いらっしゃいます。
もちろん「黒派」も全然有りです。
まだTHROWを使えていませんが（届くのを心待ち中です！）色を重ねてトーン（明るさ）を下げると一見「黒髪」のようにも見えますし、黒にアッシュなどを混ぜる事も出来ます。
特にアッシュ系はトーン（明るさ）によっては赤味が無く「黒髪」にも見えます。
僕はお客様に「黒は黒でも赤味の無い感じや青みが入った感じなどちょっと違う黒もありますよ」とお話しする事があります。
よくいただくご相談では
というニュアンスのものもあります。
アッシュ系やモノトーン系などを織り交ぜたりするカラーはそんな”黒なんだけど派”（とでも言いましょうか）の方々にもとてもおすすめです！
微妙な違いですが拘りがあり、気持ちの上では大きな違いとも言えます。
限りなくいわゆる「黒」に近く「アッシュ」が入っていると、波長の関係などにより光の種類によっても見え方が変わります。
光によって変わるという事は、オフィス、お店、外など場所、シーンによっても「黒」のバリエーションが楽しめます！
僕もまだまだこれから試していきますが、
「黒じゃないとダメだから・・」とヘアカラーを諦めていた方は、こんな黒の楽しみ方も担当の美容師さんに相談してみて下さい＾＾
では素敵なカラーライフを☆
bool（ブール）
柴田 卓
