色持ちを良くするためのシャワー温度とは。 | bex journal
  • お役立ち
  • ヘアカラー
  • ヘアケア

色持ちを良くするためのシャワー温度とは。

荻原峻一

荻原峻一

2017/11/04


個人ブログもご覧ください↓↓

荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

カラーリングをした後、色持ちが悪いなと思った時ありませんか?

そんな時に一度試していただきたいのは、ぬるめのお湯で流す事。

熱めのお湯だと。。。

40度以上のお湯で流すと、髪の毛は必要以上に膨張し。頭皮の皮脂は必要以上に落ちてしまいます。

これだとよくありません。

頭皮は皮脂でバリアを張っていますが、熱いお湯で流し、とれすぎると、サッパリした感じはありますが、逆にあとで過剰に分泌してしまう可能性も。。。

髪の毛が必要以上に膨らむと、キューティクルも開きやすくなるので、カラー剤が流れやすくなります。

適温は38度前後。

体温に近い温度、ぬるま湯で流すと、適度に髪の毛や皮脂の汚れを落としてくれますし、肌に優しいのです。

ちょっと色の抜けが早いと感じた時は実践してくださいね。

では☆

素敵なbeauty lifeを☆

  • twitter
  • facebook
  • LINE

LOVEST by CERO

荻原峻一

  • twitter
  • facebook
  • instagram
『お客様のLife partnerとして、髪の毛からサポートしていきたい。』を念頭におき、東京でのサロンワーク経験を生かし、流行をとらえたスタイル提案。高い技術力と丁寧なカウンセリングで、お客様一人一人の魅力を最大限に引き出す。Instagram blog twitter 是非ご覧ください。
  • twitter
  • facebook
  • instagram
LOVEST by CERO

店舗名

LOVEST by CERO

取扱ブランド

    http://www.lovest-cero.com/

    RELATED ARTICLE関連記事