ヘアカラーが思った色にならない時に読む記事② | bex journal
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ヘアカラーが思った色にならない時に読む記事②

岸和希

岸和希

2017/11/07

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

施術履歴

施術履歴とは、髪に蓄積されるカラーやパーマのことになります。

とくにカラーの施術履歴はとくに大事になっていて、「白髪染め」や「黒染め」などの黒の色というのはブリーチ剤が強くなければ削れてくれないために、色が入りにくくなっています。

逆に、黒髪の状態から一度に明るくすることも困難で、これらも上記にあるような髪質に加えて、カラー履歴がなさすぎるのも染まりがイメージと違う原因の1つでもあります。

ダメージ

髪に履歴がありすぎるケースで、ダメージ限界を超えている場合も染まりが悪いということがあります。厳密に言うと「色が入りすぎる」ということです。

上記にある髪質の青、赤、黄の色はダメージと共に、削られ減っていきます。

つまり色がない白の状態に近づいていきます。そのために色が入りすぎて、色をつくることが困難になります。

薬剤選定のミス

単純に薬剤選定のミスというケースもあります。髪質や履歴の判断を間違うということも少なくはありません。

そのために自分のカラー履歴などは確実に覚えておきましょう。

ぜひ参考に。

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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取扱ブランド

    https://kazukikishi.com/

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