洗い流さないトリートメントとストレートアイロンの応用編! | bex journal
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洗い流さないトリートメントとストレートアイロンの応用編!

岸和希

岸和希

2017/09/24

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

 

洗い流さないトリートメントとストレートアイロンの応用編。

ストレートアイロンにはいくつか注意点があります。とりわけ中心となるのは「優しくする」ということです。アイロンはくせ毛もストレートにすることができる協力なアイテムですが、決して万能ではありません

使えば使うほど髪を痛めてしまいますので、ちゃんと使い方を勉強してアイロンを使いこなしましょう。

アイロンは同じところに何度もしないこと

アイロンはとても強力なので髪を傷めてしまいます。

慣れていない内は、アイロンを使っていると何度も同じところにしてしまいがちですが、慣れてきたら1回〜2回程度に留めておきましょ。

できるだけ分けながらアイロンするように心がけましょう

髪をヘアピンなどで分けながら、薄め少なめでしてあげるほうが熱が通りやすく、低温でもくせ毛がストレートになりやすく、短時間で効果的にアイロンを使えます。

「くせ毛が伸びにくなってきた」や「低温だと真っ直ぐになってくれない」という方はこの方法だとかなり伸びやすくなります。

分かりやすく図解にしてみました。

アイロン

このようにして、量の多い後ろ髪はできれば3つのパネルに分けてアイロンすることにより髪は傷みにくくなります。

洗い流さないトリートメントは、髪の外側と内側の両面から髪の傷みを補修してくれるもので、オイルやクリーム、ミストタイプといった様々なタイプが存在します。

しかし、使い方を間違えると数ヶ月もすれば、悩みに逆転までもします。そうならないためにも、洗い流さないトリートメントでしっかり髪を保護してあげながら、ヘアアイロンでスタイリングを楽しんで下さい

少しでも参考になればと思います。

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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    https://kazukikishi.com/

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