ホームカラーとサロンカラーのメリット・デメリットをそれぞれ説明してみた。 | bex journal
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ホームカラーとサロンカラーのメリット・デメリットをそれぞれ説明してみた。

岸和希

岸和希

2017/08/26

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

 

サロンカラーとホームカラーの具体的にどこが違うかをメリット/デメリット別に解説していきます。

サロンカラーのメリット

サロンカラーをする場合、髪のダメージやヘアカラーの履歴に合わせて薬剤を決めます、これを薬剤選定や、処方という風にいいます。

美容師が髪の状態は要望の髪色に導きだすために、髪に必要な薬剤や、ダメージがある髪の場合トリートメントカラー(低アルカリカラー)を使用したりします。これらによりダメージを最小限に抑えることができるため、サロンカラーの最大のメッリトといえるでしょう。

サロンカラーのデメリット

やはり、時間効率とコストにあります。

好きな時にカラーリングをすることができずに、加えて美容師とのコミュニケーションが必要となります。そのため市販カラーに比べ気をつかう必要もあります。

ホームカラーのメリット

ホームカラーのメリットとは、自分のやりたい用に使用できる所にあります。

そしてホームカラー最大のメリットとは自分の好きな時、好きなタイミングでヘアカラーができるところが最大の魅力でしょう。

ホームカラーのデメリット

実は、ホームカラーを選ぶ時にサンプルの髪が置いてあったりパッケージに乗っていたりしますが、ほとんどの方がその色になる事はありません。暗すぎたり、明るすぎたり、色が薄かったりとします。

人の髪は十人十色、千差万別ですから当然のことながら染めてもその通りになることはありません。

人によってはヘアカラーの優先度は違うために、自分にあった形でホームカラーとサロンカラーをうまく使しましょう。

是非、参考に。

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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