IJK OMOTESANDO代表芝原俊輔
2017/06/26
THROWジャーナルをご覧の皆様こんにちは。
IJK OMOTESANDO代表の芝原です。
IJK OMOTESANDO代表Shunsuke Shibahara
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いよいよ夏本番ですね。
いかがお過ごしですか?
夏が近づくと髪の毛明るくしたくなりますよね。
おっと、すいません取り乱しました。
美容室でも1年で1番ブリーチカラーのお客様が
増える季節です。
ブリーチするとクリアなとってもいい色が
出ますよね。
が、、、、、
そうなんです。
ご存知の方も多いかと思いますが、
わかりやすく言うとブリーチとは、髪の毛の中を削る行為。
パーマをかけるにも髪の中がスカスカになると
かからなくなる場合もあります。
基本的にはブリーチをした髪には、パーマや縮毛矯正は避けた方が良いと言われています。
断毛やゴムのように髪の毛がテロテロになってしまうリスクもあります。
が、出来るケースもあります。
わたしもそのようなお客様が多くいらっしゃっていて、
いけると判断した場合にはご提案することもしばしばです。
このようにかけられる場合もあります。笑
美容師さんによりけりですね…
美容師に止められた場合には無理にやってもらわない方がいいかと思います。
美容師は、それぞれ多種多様の価値観を持っています。
そしてお店によっても扱っている薬剤も様々….
美容師さんからのNGは聞いておいた方が髪の毛のためかもしれません。
パーマ、デジタルパーマ、縮毛矯正を施術する場合
髪の毛の履歴を把握しておく事が何より大切になります。
ブリーチをしている髪に施術出来るかは美容師さんの判断によるとして、施術するとしても髪の状態を把握できないとクォリティは格段に下がります。
出来れば行きつけの美容院を作ることをオススメしますし、
もし新規で行かれる場合は美容師さんの質問に真剣に答えてくださると幸いです。
「いつブリーチしたか?」
「いつ黒染めしたか?」
「縮毛矯正の履歴はあるか?」などなどの
質問は薬剤選定や技術選定に大きく関わってきますので、なるべく詳細に答えて頂けると幸いです。
まあ結局かけられれのかかけられないのかどっちなんだよ?という話ですが、
本当に一概には言えませんとしか(笑)
その美容師の判断によるというのが1番です。
まあ、安全に行くならパーマや矯正したいなら
ブリーチしない方が良いですね。
そして髪の履歴は出来る限り事細かく美容師さんにお伝えくださいね^_^
皆様が悲劇のダメージ毛にならないことを
お祈りしています^_^
皆様、良いヘアライフを。
IJK OMOTESANDOの芝原でした♪
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