荻原峻一
2017/06/17
荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
深めのカラーをする時に、気にしたいのが、やはり放置時間。
今回のカラーの配合はBLUE:10モノトーン 3:1
カラーは時間を置けば置くほど髪の毛の深部にまで浸透し、定着して行きます。
ですが、おきすぎると、場合によっては入りすぎてしまうこともあります。
30分で完全発色に近づきそこからはまあり変わりません。
髪質などによって発色具合が変わりますが、僕は根元→中間→毛先と順番に塗って行き、大体20分くらい置いていますね。
適切な放置時間とは、髪質や状態に合わせて美容師さんが調節する時間のことです。
ホームカラーではできないこだわりの1つではありますね。
しっかり時間を置くことで、色味が深く入りますが、クリアな色で染めることで、透明感のあるカラーになりますよ。
是非お試しください☆
THROWカラーで素敵なbeauty LIFEを☆
LOVEST by CERO
荻原峻一