白髪を染める事でお客様の髪を傷ませていない!?白髪染めが上手い美容師は良い美容師です | THROW JOURNAL
カラーアドバイス
白髪を染める事でお客様の髪を傷ませていない!?白髪染めが上手い美容師は良い美容師です
Feb. 03. 2017 / 6410 Views

兵庫県小野市 マテリカヘアーの増山です。

30代、40代以降の女性の髪についてのお悩みの上位に

【白髪】の事が上がってきます。

白髪が目立つのが早い
白髪が多い
白髪が増えた

こういった悩みにはやっぱり定期的な染毛をする必要がありますね。

【白髪染め】という呼び方よりも

【コンフォートカラー】という呼び方はネガティブな響きには聞こえないです。

ファッションカラー感覚で白髪を目立たなく染める事は
【明るいヘアカラー】でお客様の美の満足度を高める為に良い事ではあるかなと思っていました。

ただ、

白髪の目立ち具合が徐々に増してくると

当然コンフォートカラーで染める頻度も多くなりますよね。

初めてコンフォートカラーをした時は2ヵ月に1度のペースでOK

ただ、

以前より白髪が増えてよく目立つようになったので

1ヶ月に1度の頻度になる方もいらっしゃいます。

そうなると1年間に行うカラーは
2ヵ月周期なら年6回のところ、1ヵ月周期なら年12回
髪の負担も倍になりますね。

結果、

白髪を染めてキレイになるつもりが、

カラーの頻度が多くなったことにより、髪がよりダメージで傷むことに繋がります。

こういったケースを防ぐには気をつけなければならない事があります。

それは、施術する側の【リタッチ技術】

リタッチとは伸びた新生部分だけ染める技術のこと。

もちろん、毛先も染める場合もありますが、
その際でも新生部分用の薬剤と

毛先用の薬剤、というように

薬を使い分けます。

注目すべきところは【新生部分用の薬剤の塗り方】

新生部用の薬は、確実に根元の白髪の伸びた分だけ染めなければならない。

それをついつい既染部まで伸ばしてしまってないか。

ヘアカラーにおいてこの【リタッチ技術】が一番難しいと思います。

ちょっとくらい既染部に伸びて毛髪いいや、

だと、その積み重ねでお客様の髪は余計な負担が確実に増します。

塗る幅が超えれば髪が傷みます。

施術する側としては正確に伸びた部分だけ薬を塗る事が出来る【リタッチ】の技術を身に付けておかなければなりません。

お客様からすると、
ヘアカラーのリタッチ技術がうまいというのは良い美容師を見極める重要なポイントになります。

お客様の髪をキレイにするため、

美容師の皆様もぜひご自身のリタッチ技術を今1度見直しましょう。

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WRITER

増山 亮吾

マテリカヘアーデザイン
増山 亮吾

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店舗名マテリカヘアーデザイン

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