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外人風って言うけどそもそも西洋人と東洋人では髪質は違うの?

岩田 考司

岩田 考司

2016/06/23

外人風って言うけどそもそも西洋人と東洋人では髪質は違うの?

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

よく、カラーをしていて聞くキーワードがあります。
【外国人風カラー】
特に最近は外人風だったりハーフの人のような色合いが好まれる傾向があります。
でも、そもそも外人風と言われる西洋人と僕ら東洋人はどのくらい髪の毛が違うのでしょうか?

西洋人は東洋人よりも髪の毛が細い。

先ず1番の特徴は西洋人の髪の毛の細さは東洋人の髪の毛の約半分くらいになります。

かなり細くて、髪の毛もコシがなく柔らかいのが特徴です。

その代わり東洋人よりも髪の量が多いのも特徴です。

その独特の髪の毛の細さや髪の柔らかさが
一番東洋人と違う所です。

使っているカラー剤も実は違う

実は髪質が違うので日本で使うカラー剤と海外で使うカラー剤も中身は変わってしまいます。

西洋人は先ほど述べだように髪の毛が細くて柔らかく一見カラーも直ぐ入りそうなのですが、実はカラーには髪の毛が強く色が入りにくい特徴があります。
ですから海外製のカラー剤は日本国内で使われている物より薬剤は強めのになります。

これを知らないで海外でカラーをすると僕らの髪の毛はバシバシになります。

また、西洋人との1番の違いは元の髪の毛の色です。
東洋人は黒髪ベースが多いのでどうしてもカラー剤のベースには赤を入れないと希望の色になりませんでした。

海外でカラーをしても希望の色にならないのは元のベースの色が違うので薬品の作り方が、そもそも違ってました。

ですからどうしても赤味が入り外国人風に憧れるのになかなか厳しかったり、ブリーチをして透明感を出さないと今まではダメだったんですよね。

でもTHROWは違う!

今までのカラー剤ではそのような理由で外国人風が難しかったのですが、スロウは違います。
東洋人の髪質に合わせて作られ、かつ赤味を入れないでカラーを作っています。

こういうのが今まで無かったので本当にこれは凄い。

ですから髪質が違う東洋人も西洋人の雰囲気に近づけるようになりました。

今までよりも簡単に透明感のある外人風カラーが出来ますので是非お試し下さいね。

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